政治そのほか速
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2015年4月28日、中国メディアの中国新聞網が、訪米中の安倍首相が27日、ボストンでのハーバード大学で学生からの慰安婦問題に関する質問に答えた際、謝罪の言葉がなかったと伝えた。
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中国新聞網は、「慰安婦に関する学生からの質問に対して安倍首相は、人身売買の犠牲となった方について『胸が痛む』と述べたが、この点は歴代の首相と変わりない。だが、安倍首相は謝罪の言葉を口にしなかった」と伝えた。
このニュースが中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「歴史を直視してこそ尊敬を勝ち得ることができる」
「村上春樹の言うことは正しい。日本は被害国の許しを得られるまで謝罪し続けるべきだ」
「習近平主席はもう安倍に会うべきではない。彼に機会を与えてはならない」
「日本の首相に謝罪を要求しても意味がない。たとえ謝罪しても誠意がないのだから」
「民族の恨みを利用して国内矛盾から目をそらせさせようとしているのかな」
「文化大革命のことだって謝罪していないけどな」
「謝罪するかしないかは大きな問題ではないと思う。当時の罪を犯した人たちはもうこの世にいないわけだし。モンゴル族も満州族も漢人に謝罪していないのと同じことだ」
「角度を変えて考えた方がいい。なぜ米国は真珠湾のことで謝罪を要求しないのか?忘れっぽいからか?それとも謝罪は必要ないと考えているのか?米国はどうやって野獣を猫のように馴らすことができたのか?やたらと叫ぶより脳みそを使うべきだろ」(翻訳・編集/山中)