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近年、子どもの遊ぶ環境がなくなってきています。特に都会では、公園や自然環境などが減少しているのに加え、保育園でさえも「外遊びの子どもの声がうるさい」というクレームがついて、外遊びを控えるところもあるようです。
しかし、子どもは好奇心の塊であり、“遊ぶのが仕事”と言っても良いくらい、泥んこになって外で遊ぶことで成長していくものです。
そこで今回は、アジア圏のパパママ情報サイト『the asian parent』などの記事を参考に、“子どもにとって泥んこ遊びが必要な理由3つ”をご紹介します。
■1:免疫力が高まる
大人だと、ちょっと躊躇してしまうような泥んこ遊びであっても、子どもたちは喜んで遊びます。泥んこになって遊んでいる姿を見ると、ママはついつい洗濯物のことを考えちゃいますよね。
しかし、本人が喜んでいるのなら、できれば遊ばせてあげたいものです。なぜなら、こうした遊びを通じて、子どもの免疫力が高まるからです。ちょっとやそっとのバイ菌には負けない体で丈夫に育っていくでしょう。
洗濯物が気になりますが、ここは我慢して、遊ばせてあげましょう。
■2:体力がつく
子どもの頃からこうした遊びを沢山している子は、体力がつきます。疲れも忘れて無我夢中になって遊んでいると、結果的に体が丈夫になっていくんですよ。
もちろん、運動によっても体を鍛えることはできますが、こうした「自分の意思で夢中になって遊ぶ」という経験は、体力だけでなく、集中力や感性などを総合的に高めることができるでしょう。
■3:好奇心を刺激することができる
何度も言いますが、子どもは好奇心の塊です。自然の中で泥んこになって遊んでいると、予期しないことや、知らないものに触れることができます。季節や天気によっても、自然環境は変わりますし、虫や、小動物、植物など、知らないものに溢れているのです。
こうしたものに出会うことで、ますます子どもの好奇心が刺激されるのです。
親が遊び場として作った環境では、こうした経験はできません。ちょっとぐらい汚れても、外で遊ぶ経験をさせることは、子どもの成長の観点からみて大事なことでしょう。
以上、“子どもにとって泥んこ遊びが必要な理由3つ”でしたが、いかがだったでしょうか? 親として、服の汚れや、後始末のことなどを考えると、ちょっと敬遠したくなりますが、親が思う以上に、子どもにとっては非常に重要なことのようです。
ぜひドンドン遊ばせてあげましょう!
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【参考】
※Why dirt is good for your child – the asian parent