政治そのほか速
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毎年群れを引き連れ、この女性の家の近くへやってくるという鹿のエヴァ。ところが数年前、車にぶつかってしまい背中に深い傷を負ったという。なんとか助けてやりたいと思ったこの女性は、自らの愛情を信じてもらうため、鹿に優しく近づけ、自らのニオイを嗅がせ、背中に軟膏を塗ることに成功した。
以来エヴァは、この女性に対し気を許すようになり、鹿なりの感謝の気持ちを表すようになったという。
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Helping Our Wild Deer Friend Eva
女性はまず自分の手のニオイを嗅がせ、自分を認識させて敵ではないということを愛情をこめて教え込んでいった。
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今では良くなってきた傷だが、当初はひどい傷だったという。
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背中に優しく軟膏を塗る女性。鹿もなんだかうれしそうだ。
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そして鹿なりのありがとうを表現
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女性の足をそっと舐めてくれた。
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野生の鹿がここまで懐くとは考えにくいことだが、この女性が自分を大事に思ってくれていて、傷を癒してくれるということを理解したのだろう。そこだけ優しい空気が流れている。
【背中を負傷した鹿にやさしく軟膏を塗る女性。女性に気を許した鹿からのありがとう。】を全て見る