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米ウォルト・ディズニーは12日、サンフランシスコで開かれた株主総会で日本でも大ヒットしたアニメ映画『アナと雪の女王』の続編を製作していることを明らかにした。公式サイトによると、製作スタッフは1作目と同じ、クリス・バックとジェニファ・リーの両監督、製作はピーター・デル・ヴェッチョ氏のアカデミー賞長編アニメーション賞受賞チームが続投。公開時期は明らかにされていない。
『アナ雪』最新作で“寝癖姿”再び
『アナと雪の女王』は、触れたものをすべて凍らせてしまう不思議な力をもつ姉エルサと、その妹アナが繰り広げるファンタジー。日本では昨年3月14日より公開され、興行収入254.8億円をあげて年間1位となったほか、主題歌も大ヒットして社会現象となった。
なお、『アナと雪の女王』の最新短編映画『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』が、4月25日公開の実写映画『シンデレラ』と同時上映される。