政治そのほか速
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家計の節約効果が高いものは、何だかご存知ですか? それは、毎月決まって出ていく支払いを減らすこと。例えば、住居費、光熱費、自動車、携帯代……。
中でも、すぐにできるのが携帯代の見直し。楽天リサーチの調査によれば、携帯代が高いと感じている人は7割もいるとのこと。月に数百円の違いでも、家族全員の1年分となると、かなりの節約になります。
そこでファイナンシャルプランナーの筆者が、いますぐできる、携帯代を安く抑えるワザを3つご紹介します。
■1:契約プランの見直し
家族全員が同じ契約プランになっていませんか? 家にいることが多いママと、日中は家にいないパパとでは、必要な契約プランは違うはず。
通話し放題+データ定額の料金は各社同じに見えますが、選べるデータ容量や家族間シェアなどに違いがあります。外出先での通話もWebチェックも多いなら、 データ容量の多いプランに。通話やメールチェックがメインの場合には、データ容量を少なく。お子さまに持たせる場合には、携帯電話を選択するという方法もあります。
家族一人ひとりの生活スタイルに合ったプランにして、しっかり節約しましょう!
■2:契約する会社を1つにまとめる
家族で1つの会社に契約するのも、節約効果を高めるコツ。基本料の割引はもちろん、データ容量の分け合い、SMSの送受信無料など……特に、25歳以下のお子さまがいる場合には、家族全員が割引を受けられる特典も!
docomoは家族は1年間、auはお子さまと家族が2年間ですが、SoftBankは家族も新規加入で2年間、乗り換えならお子さまが25歳までず~っと割引が受けられます。
実際に、お子さまが小学校~高校生までの8年間の使用料を比較してみました。
こうしてみると、SoftBankが断然おトクですね。データプレゼントの約29万円相当も含めると、かなり節約効果が高いことが分かります。
学割キャンペーンは5月31日(日)までなので、乗り換えを検討している方はお早めに!
■3:支払い方法を見直す
現金で払うより、クレジットカードで払ったほうが、さらに節約できます。月々2万円を還元率0.5%のクレジットカードで払うと、1年で1,200円の節約に。会社によっては、請求書を発行しない契約で割引が受けられるところも。また、携帯会社のクレジットカードを作るとポイントがダブルで貯まったり、機種購入の際に割引が受けられたりするなど、嬉しいおトクがあります。…