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プレミアリーグ第30節が21日に行われ、マンチェスター・Cはウエスト・ブロムウィッチ(WBA)と対戦し、3-0で完勝した。
先制点を奪ったコートジボワール代表FWウィルフリード・ボニーは、この得点が移籍後初ゴール。ボニーは「とても良い気分だよ」と喜びを示した。クラブ公式HPがコメントを伝えている。
ボニーは、「先制点を奪えたことは嬉しいよ。でも、重要なのは勝利したということだ。(チャンピオンズリーグの)バルセロナと(前節の)バーンリーに敗戦していたから、今日の勝利は本当に重要だったんだ」と、勝利に満足感を示した。
マンチェスター・Cは現在、首位のチェルシーに暫定勝ち点差3で2位につけている。ボニーは「残り8試合、難しいと思うけれど1試合ずつ勝利を目指していく。毎試合、良いパフォーマンスを見せられるように準備をして、試合を支配していくように努力する」とコメント。「最後にどんな結果になっているか見てみようじゃないか」と、逆転優勝の可能性は十分にあると主張し、最後まで戦う姿勢を示した。