もうすぐ母の日ですね。お母さんにはずっとキレイでいてほしいもの。日々の感謝の気持ちを込めて、お花もいいけど、いつもとは違う「美」のプレゼントをしてあげるのはいかがでしょうか。今回は、母の日限定のお得な特別プランを提供する『横浜タカシマヤ ビューティスクエア』に行ってきました。

　冬のあいだは、ニットネイルやべっ甲ネイルなどの温かみのあるネイルデザインが流行。しかし、春めいてきた今、ネイルだけ冬仕様のままでは、オシャレはチグハグに……。「そろそろ、花柄やパステルカラーに指先の衣替えをしよう」と、考える人も増えてきたのではないでしょうか。そこで気になるのが、自爪へのダメージ。

　ネイルサロンで爪を削る時やUVライト照射時に、痛みや刺激を感じたことがある人にオススメしたい、“自爪を傷めずにできるジェル”をご紹介したいと思います。

　■意外と知らない“ジェルネイル”の仕組み
　日頃からジェルネイルを楽しんでいるみなさんや、これからトライしようと思っているみなさん！　ジェルネイルの施し方は、ご存知ですか？　ジェルネイルを施すときは、爪の表面を粗く削りますよね。そして、そこにできた凹凸にジェルをしみこませ、UVライトで硬化し、固定するというのが一般的な施術の流れです。

　では、オフするときはどうでしょう。マシンやファイルで表面を削り、アセトンも使用するので、自爪が白っぽくなったり、刺激に敏感になったりとすることも。

　ジェルネイルには、長期間指先を美しく見せてくれる一方、繰り返すことで自爪を薄く、折れやすくしてしまう可能性も。そのため、「自爪を健康に保ちながら、美しさを楽しみたい！」そう思う人は多いでしょう。

　そんなお悩みに応えてくれるのが、“ジェントルジェル”なのです。

　■爪を傷めることなく、彩る・育むジェル
　その一番の特徴は、施術方法にあります。ジェントルジェルは、従来のソフトジェルのように爪の表面を粗く削らずに定着させることができるので、自爪への負担が少なくて済みます。もちろん、オフするときも爪を削りません。

　日常生活ではきちんと爪に定着しているのに、リムーバーを含ませたコットンを巻くだけで、ジェルがぱらりとめくれるようにはがれるので（※ 個人差あり）、オフ後の自爪は健康な状態を保つことが可能に。

　“根本美容”にこだわる大人の女性だからこそ、色をのせ、飾り付けるだけではなく健康な爪を育むことを意識したいですよね。…