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楽天モバイルを提供する楽天グループの通信会社、フュージョン・コミュニケーションズ株式会社は、2015年4月24日オープンする「楽天カフェ 二子玉川ライズ S.C.店」店内に、新規申し込み・MNP転入手続きに即日対応する「楽天モバイル カウンター」を設置すると発表しました。
店内では楽天モバイルカウンターの他、2014年5月にオープンした東京都渋谷区にある1号店と同様に「楽天市場」で人気のスイーツやフード、ドリンクメニューが提供されるほか、無料Wi-Fiを設置しIT環境も十分に整えるとのこと。
ただ、今回の発表では渋谷店であるようなKoboの貸出については明記されていませんが、公開されたイメージボードからは、楽天モバイルの端末だけでなく、タブレットサイズのイラストも確認できることから、渋谷店同様のサービスを受けられるのではないかと推測されます。
先日、MMD研究所が発表した「格安スマホに関する意識調査」の中で、楽天モバイルを利用している人は、OCN モバイル ONE、IIJmioに次いで3番目であることが明らかになりました。「楽天」という抜群の知名度を活かしての快進撃はとどまることを知りません。
楽天モバイルは、3月21日にも宮城県仙台市にある「楽天イーグルスグッズショップ 仙台駅東口店内」にモバイルカウンターを設置しており、リアルな接点であるモバイルカウンターを着実に増やしてきています。
現時点では、関西地方にモバイルカウンターはありませんが、神戸には楽天が親会社を務める「ヴィッセル神戸」の本拠地があります。仙台にカウンターを設置したことからも、同様の接点が作られる可能性はあるかと思います。
楽天に限らず、今年に入ってMVNOのリアル店舗の設置が目立ってきています。これにより格安SIM、格安スマホといったものが今まで以上に身近に感じられるようになってくるのではないでしょうか。
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