政治そのほか速
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15日午後2時ごろ、札幌市中央区の「札幌かに本家」駅前本店ビルから、看板の一部が約15メートル下の歩道に落ち、歩いていた20代の女性の頭に当たった。札幌市消防局によると女性は病院に運ばれたが、心肺停止状態という。
中央署によると、落下した部分は幅約30センチ、長さ約1・5メートルの鉄製。強風の影響で落ちた可能性があるとみて、原因を調べている。現場はJR札幌駅の近くで、女性は1人で歩道を歩いていた。
札幌管区気象台によると、札幌市では午後1時50分ごろ、風速25・4メートルの強風を観測した。
同日午前には、北海道留萌市でテントが突風で倒れた。8人が軽傷。
東京都で2014年に落とし物として届けられた現金が5年続けて増え、約33億4千万円に上ったことが15日、警視庁のまとめで分かった。バブル景気に沸き、ピークを記録した1990年とその前後に迫る水準。持ち主に戻った現金は約24億7千万円で、都が20年東京五輪招致でアピールした「治安の良さ」の一端を裏付けた。
警視庁遺失物センターによると、落とし物が手元に戻った訪日外国人が「ミラクルだ」と感謝する事例も多いという。担当者は「おもてなしにつながる」として、拾得物は必ず届けるよう呼び掛けている。
落とし物の受理は全体で約356万件に上る。