政治そのほか速
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春は季節の変わり目だ。小春日和に見えても、風が意外と冷たいこともある。日中は暖かくても、日が落ちると冷え込むことも。1日の中でも気温や天気の変動が大きい春は、服装での調節が必要だろう。先日開業した北陸新幹線で金沢を旅している遼河はるひさんも、服選びに困っていると質問を寄せている。みなさんは春の服選びにおいてどのような工夫をしているだろうか?
「春の服装、どうすればいい?」
■上着とストールは必須?
まず多かったのが「時間によって寒暖の差が出てしまう季節ですので、どうしても上着の枚数で調節したりする必要がありますね」(ojisansさん)、「羽織るものを用意しておくと、寒暖差にあわせやすいよ!」(osio613さん)と、羽織るもので調節するという意見だ。
ほかにも「私がしているのは、薄手のストールかオシャレなネックウォーマーをバックに入れて持ち歩いています」(雪月花桜さん)、「ストールを常に身に着けています。暑ければかばんの中に入れて寒ければ巻いてます」(QTsuzukiさん)と、ストールで対応する意見も多かった。
■春の服装で工夫したいポイントは二つ
春の冷たい風は、冷え性の女性にとってはまさに天敵。しかし、寒さ対策ばかりに注意が行き過ぎ、オシャレ度が下がってしまうのもいただけない。
そんな世の女性たちは、春の服装でどんな工夫をすればいいのだろうか。イメージコンサルタントの岡田実子さんにお聞きした。
「一つ目は重ね着。一枚だけだと調節が難しいので、重ね着がオススメです。例えばブラウスの上に薄手のカーディガンを羽織り、その上にコートを着ておけば、暑い時はカーディガンを脱ぎ、小さくまとめてバッグにしまえます」(岡田実子さん)
なお、今年はトレンチコートの下にパーカーを着る重ね着が流行っているそう。カジュアルなスタイリングにはオススメとのことだ。
ちなみに「トレンチコートを選ぶ時は、肌に黄みが少ない方はベージュでも黄みの少ないものを選ぶか、ネイビーを。肌に黄みが強い方は、黄みのあるベージュを選ぶと顔写りがよく、垢抜け感が出ます」という、アドバイスもいただいた。
■首を温めるだけで全身ポカポカ
「二つ目はストールなどの巻物。ストールは巻くだけで、スタイリングに垢抜け感も出るのでオススメです。今春一番人気なのは、薄いブルー、イエロー、ピンクなどの春色のストールです。ストールを選ぶときのポイントは、生地の幅が広いものを選ぶこと。…