政治そのほか速
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「オーディションは去年の秋でした。大人の方々が10人くらいバーッと並んでいる前で、いろんなことを聞かれたり、ウォーキングしたりという感じでしたね」
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3月10日に旭化成キャンペーンガールに選ばれたのが、山下永夏ちゃんだ。オーディションは緊張したというけど、「何がなんでも合格する!」という気合で臨んだ結果、見事栄誉を勝ち取ったという。
「合格の知らせを受けたのがクリスマスイブの朝だったので、最高のプレゼントでしたね。すぐにお母さんに電話しちゃいました。CMの印象がすごく強く、誰もが知っている会社だったので、とにかく光栄です」
これから1年間、旭化成が主催する様々なイベントに出演したり、国内の拠点を巡ったりと多忙な日々が始まるが、「すごくワクワクしています」と永夏ちゃんは前向き。なにせ芸能界で本格的に活動を始めて2年で、ようやく訪れた大きなチャンスなのだ。
「高校のときに今の事務所からスカウトされたことが芸能界に入るキッカケでした。高校を卒業して上京して、いろんなお仕事をさせていただくうちにちょっとずつ欲が湧いてきたんですよね」
キャリアの当初から憧れていたのがモデル。上京する以前に、名古屋で見た「東京ガールズコレクション」(TGC)に感銘を受けたのだとか。そしてこの2月に、なんと出演が叶ったのだ。
「念願のTGCのランウェイで歩くことができたんです! 当日まではプレッシャーに押しつぶされそうだったんですが、せっかくだから楽しもうと思ってがんばりました。本番はあっという間でしたけど、お客さんの笑顔も見られて、すごく有意義でしたね」
今はひとつひとつの仕事が初めての連続。実際「インタビューを受ける」ということも、この取材が初なのだという。
「もともとすごく人見知りだったんですが、新しい現場では新しい人との出会いがあるので、そのこと自体を楽しもうと、気持ちを切り替えられるようになりました。もっともっといろんなお仕事に挑戦して、たくさんの出会いを楽しんでいきたいです!」
(吉州正行)
(R25編集部)
※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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