政治そのほか速
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日本郵政と傘下の日本郵便は30日、2015年度の事業計画を発表した。日本郵便は、宅配便サービス「ゆうパック」の好調などを見込み、純損益を140億円の黒字(前年度計画は267億円の赤字)とした。2年ぶりの黒字転換となる。
日本郵便の営業収益は、前年度計画比3・9%増の2兆9043億円とした。営業収益と純損益がともに改善するのは、12年度に郵便事業会社と郵便局会社が合併して日本郵便が設立されて以来、初めて。
景気回復や通販需要の拡大で「ゆうパック」の引受数が9・3%増の5億3400万個に伸びると予想した。