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これから夏に向けて、紫外線がどんどん強くなってきますが、お肌を気にする人にとっては年中対策をしなくてはいけないもの。夏になってからの対策では、もう遅い理由とは?
紫外線の強さは3月、4月から急激に強くなり、今はもう中程度の紫外線が降り注いでいるのです。
紫外線には、UV-A、UV-B、UV-Cの3種類があります。そのうちUV-Cはオゾン層で守られているため、通常は地表に届くことはありません。つまりお肌の日焼けに関わってくるのはUV-A、UV-Bの紫外線です。
■夏に多い「すぐに肌が真っ赤になる」紫外線
UV-Bは肌の表皮層の細胞を壊し、赤く炎症を起こさせたりする紫外線。肌を守ろうとしてメラニン色素も生成するため、しみ、そばかすの元にもなります。真夏の日差しは、このUV-Bが多いのです。
■実は怖い!すぐに症状が出ない紫外線とは
一方UV-Aは、肌の深くまで届き、すぐには症状が出ません。UV-AはUV-Bによって作られたメラニン色素を酸化させて黒くする紫外線です。肌が赤みを帯びてから2~3日後に黒くなるのは、UV-Aのためなのです。そして、UV-Aは今の季節でも1番強いシーズンの80%の強さがあるともいわれており、“気がつかないけれど、実は怖い紫外線”ということ。
■自分の「肌タイプ」を知ることも大切
日焼け止めは汗・水に強く、ボディーソープで落とせるものが主流。保湿成分が含まれているものが人気のようです。
【代表的なメーカー】
・日焼け止めには コパトーン|大正製薬
http://www.taisho.co.jp/coppertone/lineup/
・商品紹介|ANESSA|資生堂
http://www.shiseido.co.jp/anessa/products.html
・ALLIE | カネボウ化粧品
http://www.kanebo-cosmetics.jp/allie/
・花王|SPFと使用感で選べる日やけ止め|ビオレさらさらUV
http://www.kao.co.jp/biore/sarasarauv/
各社、乳液タイプのほかジェルタイプやスプレータイプなど、用途や塗り心地などが異なるさまざまな商品展開をしていますが、実は自分の「肌タイプ」を知ることも大切です。
日焼けの症状は、紫外線に当たるとすぐに赤くなる人、赤くならずに黒くなる人など、個人差がありますよね。化粧水や乳液を買うとき、乾燥肌かオイリー肌かなどといった「自分の肌タイプ」で選ぶように、自分の肌タイプによって日焼け止めの選び方も変わるのです! 肌タイプ別に日焼け止め「コパトーン」を展開する大正製薬がおこなった調査によると、日本人は大きく3つのタイプに分かれます。…