【モデルプレス】俳優の斎藤工が、転職願望を明かした。
　
　【さらに写真を見る】凛々しいスーツ姿で大人の男性の魅力を放つ斎藤工
　
　斎藤は雑誌「CREA」4月号の誌面インタビューに登場。昨年ドラマ『昼顔～平日午後3時の恋人たち～』（フジテレビ系）でブレイクし、今年で俳優デビュー15年目を迎えた斎藤の現在の心境に迫る。
　
　◆役者業への思い
　
　元々、監督志望だったという斎藤が俳優という職業に行き着いたのは消去法だったという。「だから転職願望、マジであります（笑）」と言いつつも、「ただ、役者って定年退職もない究極のフリーターで、籍を外す必要はない」とし、現在監督業を手がけたり、被災地で行っている移動映画館の活動も俳優を軸に置いているからこそできていることだと強調。今後については「これから先も映画周辺をゆらゆら漂っていたいですね」と活動の幅をより広げることを目標とした。
　
　このほか、“主観を捨てる”という自身の俳優論や、変化したというファッション、好きなタイプの女性などについても語っている。
　
　◆春だから、ちょっと素敵な習慣を始めよう
　
　同号では特集テーマを「きれいな人がしてること」と題し、パリ、東京、ハワイ、ニューヨークといった世界の都市で「気持ちいい暮らし」をしているモデル、美容ライターなど30人が朝と夜に必ずしている43の習慣を紹介。お気に入りのグラノーラで1日を始める、植物の香りに包まれて夜時間を楽しむ、など忙しい毎日の中、5分から始められる上質な時間の使い方や空間を豊かにするアイテムなどをピックアップ。きっと明日から真似したくなる習慣を見つけられるだろう。（modelpress編集部）
　
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　情報提供：「CREA」（文藝春秋）

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