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タグ・ホイヤーは、マクラーレンとのパートナーシップ締結30周年を記念し、ジュネーブモーターショーでモーターレーシング界との強い繋がり感じる展示ブースを設置した。
最新のマシンから心を揺さぶられるようなフォトまで、ブランドの記憶が詰まった魅力的なブースの一部をご紹介しよう。
約1,000平方メートルを占めるこのブースではF1、ラリー、耐久レース、フォーミュラEに加えて、カレラ・パンアメリカーナを始めとする伝説的なレースやクラシックカーラリーが展示された。
一番の注目を集めたのはブラジルの伝説的F1レーサー「アイルトン・セナ」のスペース。
「タグ・ホイヤー=アイルトン・セナ」というイメージを持つ人も多く、彼がレースに挑んだ際の1枚のフォトとともにマシンがブースを彩っている。
日産の「Nissan GT-R LMニスモ」の最新のレッドモデルが展示されたブースも人気となっている。
LMP1カテゴリーでル・マン24時間耐久レースに復帰するということもあってマスコミの注目を集めていたようだ。
このほかにもレースのシュミレーションが楽しめるスペースや、テクノロジーとデザインが凝縮された電気自動車のスペースが人気を博した。
フォーミュラE選手権がもたらす革新性は、最先端を目指す「タグ・ホイヤー」の姿勢と一致しているということで、強力なパートナーシップが期待されている。
さらに今回はマクラーレンとのパートナーシップ締結30周年を記念し、タイヤ模様のブラックラバーストラップなど、マクラーレンとモーターレーシングからインスピレーションを得た特別モデルのカレラも発売されるという。今回の特別ブースは、「#DontCrackUnderPressure プレッシャーに負けるな。」というタグ・ホイヤーの力強いマインドセットを感じられるものとなっていた。
(Lion-Maniacs)