政治そのほか速
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「春眠暁を覚えず」とはよく言ったもの。
春は気持ちがいいので、冬より多く寝てしまいがち。でも、たくさん寝ているのに、朝なかなか起きることができない、なんてときは快眠できていない可能性もあります。
質の良い眠りのために
快眠のコツは、日中の適度な運動や部屋の明かりや湿度といった環境などがあげられますが、寝具を考えることも大事です。
新しい季節を迎えるこの時期、毎日多くの時間をともにする寝具を見直してみるのもいいかもしれません。そこで、いったいどんな寝具を選んだらいいのか、来年2016年に創業450年を迎える老舗寝具メーカー「東京西川」の広報の春日一恵さんにお話を伺いました。
「まずは実際に寝て試すことが重要です。敷き寝具を選ぶ時は、身体にかかる圧力をうまく分散してくれるものを選んでください。身体にあたる部分が柔らかく、身体の凹凸に柔軟に反応して、ベース部分はしっかりと身体を支えてくれるものがベストです。立っている時のような姿勢を寝ている時も保つと、身体に負担の少ない理想的な寝姿勢になると言われています。骨は、頭からかかとまで繋がっているため、敷きふとんやマットレスだけではなく、まくらも重要です」
と春日さん。また、
「人それぞれ、頭の形や体型が違います。硬さや柔らかさの好みもあります。人間は、一晩に20回くらい寝返りを打つので、寝返りをしやすいまくらやマットレスも寝具選びの決め手です。自分に合う寝具を選べば、睡眠の質も翌朝の目覚めも違ってきますよ」
と教えてくれました。
寝具のパーソナルフィッティングができるスポット
少し面倒でも、やはり、自分の身体にあった寝具を選ぶのが1番。そこでオススメしたいのが、全国の百貨店や専門店にて発売がスタートした快眠寝具トータルブランド「&Free(アンドフリー)」です。
こちらでは、「東京西川」がパーソナル・フィッティングをベースに快眠環境をサポート。
眠りのスペシャリストであるスリープマスターがひとりひとりパーソナル・フィッティングをしてくれて、一緒になって身体にあった最適な寝具を選んでくれるんです。
プロがそばにいてアドバイスをしてくれたら、迷うこともなくて安心ですし、いろいろと質問できるのもうれしいです。
幅広いラインナップで健やかな眠りを約束
ラインナップされている人間工学に基づいた高機能なマットレス(50,000 円~)は、自然でムリのない寝姿勢曲線=快眠ラインを保持してくれて、機能の異なる4つのタイプが展開されています。…