政治そのほか速
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俳優・吉田栄作の妻で、44歳の“美魔女モデル”として活躍する平子理沙が、海外ドラマ『DALLAS/スキャンダラス・シティ』のDVDレンタル開始記念試写会に出席した。ところが、取材に訪れた各マスコミに対して、真偽不明の“NG質問”が課されたのだという。
平子は同ドラマのように米ビバリーヒルズで高校生活を送ったという縁があり、同い年の映画パーソナリティーのLiLiCoとゲスト出演。囲み会見も行われたが、平子には「アンチエイジング、美魔女、結婚生活については聞かないようにとNGワードが設けられた」(スポーツ紙記者)という。
平子はこれまで「年齢はただのナンバー」という名言を生むなど、アンチエイジング美容法についてのトークを売りに、テレビや芸能イベントに多く出演してきたため、この要望には「アンチエイジングと吉田栄作の嫁以外に持ちネタがあるのか?」と苦笑いする報道陣もいたとか。
「実際、会見でドラマの内容にちなんだ『これまで裏切られた経験は』『スキャンダラスな思い出は』などの質問にも『ないなぁ』『恋愛でもないですね』としか答えてくれず。結局は『高校で同級生だったモニカ・ルインスキーは、クリントン元大統領とスキャンダルを起こしましたけど……』と“他人のふんどしトーク”を披露したものの、完全にLiLiCo任せのイベントになっていました」(同)
最近ネット上では、平子について「ブログやファッション誌の写真と、テレビ出演時の顔がまったく違う」と話題になり、過剰修正疑惑、またヒアルロン注入疑惑などが持ち上がっている。
「さらに、昨年にはブログで『ネット業者から悪質な被害に遭っている』とつづり、自分の画像が変に加工されている、ブログのコメントが勝手に消されてしまう、TwitterやFacebookでも突然フォロワー数が激減したり、いいコメントが消されたりする……などなど、被害妄想とも思える現象を訴え、ファンに精神状態を心配されたこともありました。質問にNGが設けられたのも、本人もそういった話題に敏感になっているのでは」(芸能ライター)
このところ芸能イベントにひっぱりだこの平子。NGワードをはっきりと打ち出したことで、今後のオファーにも影響を及ぼしそうだが、この「持ちネタがない」状態をどうやって打破するのだろうか。