政治そのほか速
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飲み会が多く、懐がさびしくなるこの季節…。眠っているクリエイティビティを活かして、小銭稼ぎなんていかがだろうか。今回目をつけるのは、LINEクリエイターズスタンプだ。なんでも、LINEスタンプ制作で1,000万円を超える売り上げを叩きだす猛者もいるとのこと。
ところで、なぜ今更LINEスタンプなのか。最近ルール変更があり、取り分は35%になったものの、売り上げが1,000円から入金されるようになったからだ。以前は1万円からの入金(取り分は50%)だったので、売上ノルマは200個と、若干ハードルが高かった。ルール変更以降の今なら、30個ほど売れば小銭が手に入る。30個なら、なんかいけそうじゃない? 友人知人、コネを結集して挑もう!
じつはこのLINEスタンプ、結構カンタンに作れるのだ。スマホと紙とペンさえあれば準備はOK。さっそく…と行きたいところだが、その前に、制作ガイドラインの確認だ。
ガイドライン – LINE Creators Market: https://creator.line.me/ja/guideline/
ここでは、制作にあたり必要なものや、NG例などを確認することができる。下記引用部分は重要なので、よく確認しておきたい。あとは、LINEクリエイターズマーケット掲載にあたり必要な情報を用意すればよい。
● 用意するスタンプ画像
必要数:40個
フォーマット:PNG
サイズ (最大):W 370×H 320 pixel
※スタンプ画像のサイズは、自動で縮小するために偶数のサイズにしてください。
※解像度は72dpi以上、カラーモードはRGBを推奨します。
※画像は1個 1MB以下で作成してください。
※42個すべての画像を1つのZIPファイル形式でアップロードする場合、ZIPファイルは20MB以下で作成してください。
※キャラクターなどの背景は透過でお願いします。
● NG例
1日常会話で使用しにくいもの(例:物体、景色など)
2イラストでないもの(例:写真や顔写真など)
3視認性が悪いもの(例:横長な画像や、8頭身キャラクターの全身など)
4スタンプ全体のバランスを著しく欠いているもの(例:淡色ばかりのもの、単なる数字の羅列など)
5公序良俗に反するもの、未成年者の飲酒喫煙を想起するもの、性的表現、暴力的表現、ナショナリズムを煽るもの
より詳しいNG条件等は、審査ガイドラインを確認しておこう。…