政治そのほか速
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いったい“家庭の埋蔵金”とは、何のことだと思いますか?
家庭にある“持っているけど使わない”ものを、リサイクルを活用することでちょっとしたお小遣いに変えることができるのであれば、それは一石二鳥と言えそうですよね。
この記事では、誰もが持っている“あるモノ”を活用していないことで、4人に3人の女性が損をしている実態についてお伝えしましょう。
■日本の家庭には総額で1兆6,550億円もの埋蔵金が!
田中貴金属工業が実施した調査で、日本の女性たちが自宅で眠らせている貴金属ジュエリーの価値を試算してみたところ、なんとその推計額は1兆6,550億円にものぼるという驚きの結果に!
これを女性1人あたりの数字に換算してみると、平均で40,627円になるそうです。
つまり、あなたの家にも眠っているあのジュエリーたちが、リサイクルによってちょっとしたお小遣いになるというわけですね。
■あなたの手元にも使わないジュエリーがあるのでは?
どんなジュエリーが眠っているかという実態調査では、持っているが使用していない貴金属ジュエリーの有無について、約80%の女性が「ある」と答え、その種類について聞いたところ、1位は「指輪」、2位が「ネックレス」、3位に「ピアス・イヤリング」という結果になりました。
若い頃に買ったけれどデザインが古くなったものや、片方だけになってしまったピアスなど、捨ててはいないけれど、もう使わないジュエリーが、あなたの家にもあるのではないでしょうか。
■10年以上使わずに持っているだけなんてもったいない!
「使用していない貴金属ジュエリーで一番古いものは何年以上前のものですか」という質問では、約6割の女性が、10年以上使用していない貴金属ジュエリーをいまだに持っていることが明らかになりました。
また、貴金属ジュエリーを失くした経験のある女性に「片方だけ失くしたピアス・イヤリングの個数」を聞いたところ、1人あたり平均2.23個となり、日本全国の20~60代の女性人口で換算してみると、日本中にはセットになっていないピアス・イヤリングが、推定で9,084万3,510個も存在することになるのだとか!
使わないのに収納スペースだけ確保しておくことは、かえってもったいない事態だと言えそうです。
いかがでしょうか? 同調査では、貴金属ジュエリーのリサイクルや買取サービスを利用したことのある女性は23.3%にとどまり、4人に3人の女性は使わないジュエリーをただ眠らせている状態が実態のよう。…