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子どもがお手伝いをするようになるきっかけの多くは、ママのまねっこ遊びから。大人のまねをするのが楽しくて、「お手伝いしてあげる」と言ってきたり、ママのそばで同じようなしぐさをしたりしてきたらチャンスです!
子どものやる気スイッチをオンにして、お手伝いのモチベーションを高めるためには、ママのちょっとした工夫が必要。お手伝いの雰囲気を盛り上げるアイテムや方法を取り入れることで、より意欲的に取り組んでくれるようになるでしょう。
今回は、子どものお手伝いの意識を高めるのに有効なモノをピックアップしてみました。
■お手伝いの雰囲気を盛り上げるアイテム(1)バンダナや大き目のハンカチ
三角巾のように、頭にバンダナや大き目のハンカチを巻いてあげると、「ママみたい」と子どもはうれしくなり、それだけでやる気がアップします。
特に料理のお手伝いをする時に有効で、子ども用のエプロンとセットでつけてあげるとより効果的! 男の子ならねじり鉢巻き調にするのもよいかもしれません。ちょっと頭に巻くだけで、かなり意識の持ち方が変わるアイテムです。
■お手伝いの雰囲気を盛り上げるアイテム(2)お掃除アイテム
掃除のお手伝いをしてもらいたい時は、お掃除グッズを活用しましょう。最近は便利なお掃除グッズがどんどん発売されています。100円ショップにもさまざまなグッズが並んでいるので、子どもと一緒にお出かけをした際にチェックしてみるといいですね。
子どもでも簡単に使えたり、おもしろい使い方ができたりするアイテムもあります。子どもの性格に合ったお掃除アイテムを選んであげましょう。
■お手伝いの雰囲気を盛り上げるアイテム(3)お手伝いシール帳
子どもはシールが大好き。せっかくですから、お手伝いのシール帳をつくって、利用しましょう。
子どもが好きなキャラクターのシールや、特別に頑張った日はキラキラのシールなどを貼ってあげるとより効果的ですよ。きっと、楽しんでお手伝いをしてくれるでしょう。
■お手伝いの雰囲気を盛り上げるアイテム(4)パパからの褒め言葉
アイテム、とはちょっと違いますが、褒め言葉は子どもの気持ちが盛り上がる重要な要素。特に、パパから褒めてもらうのは、ママから褒めてもらうのとは、また違った嬉しさがあるものです。
パパが仕事から帰ってきたら「今日、こんなお手伝いをしてくれたのよ」と、子どもがお手伝いをしてくれたことを伝えてください。そして、パパは子どもに褒め言葉をかけてあげましょう。事前に打ち合わせをしておいて、ここぞという時に実践するといいですね。
「やりなさい」と強制的になってしまうと、それはもうお手伝いとは言えません。子ども自らが率先して進んで取り組める、「やりたい」という気持ちを持たせられるように、親も工夫していきましょう。