政治そのほか速
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海、それは人類に残された最後の開拓地。そこには人類の想像を絶する新しい生命が待ち受けているに違いない。神のいたずら、あるいは宇宙からの来訪者とも思えるような生物が今なお人に気づかれることなく棲息しているはずだ――。先日、あるダイバーは、そんなことを感じさせるような“生物”とダイビング中に遭遇。撮影した動画(https://www.youtube.com/watch?v=fWapaYWLvhE)が公開され話題を呼んでいる。
フィリピンのティカオ島沖を潜っていたダイバーが目にした奇妙な物体は、光の射す海の中で、ほのかな蛍光ピンクのチューブ状の大きな生き物。誰かがいたずらで置いたオブジェといっても違和感がないが、海洋生物学者のレベッカ・ヘルム博士によれば、これは“海のユニコーン”とも呼ばれるというホヤの群体とのこと。
数ミリ程度の小さなホヤが無数に集まり、チューブ状となって海中を漂うそうで、動画のものは1.2メートルほどの長さだが、18メートル以上の巨大なものも存在しているという。しかし大きさに似合わず繊細でふわふわした感触で、あるダイバーは「羽毛の襟巻きのようだった」と語っている。
ネットではこの奇妙な“生物”に対して「自然とは本当にすごい」「気持ち悪い…」「ゼルダに出てきた敵キャラだ」「実際に見てみたい」などさまざまな反応が寄せられているようだ。
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