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中国メディア・網易体育は17日、あるインターネット・ユーザーが目撃談として同日、中国プロバスケットボールの広東サザンタイガースに所属する有名選手2人がぞれぞれの妻と共に日本に旅行していた、と暴露したことを紹介した。
【その他の写真】
同ユーザーのネットへの書き込み、また公開した写真によると、2人は易建聯選手と王仕鵬選手。日本で公園のような場所を散策し、楽しんでいる様子だった。
中国プロバスケリーグのCBAでは昨シーズン、準決勝で広東サザンタイガースが敗退。易選手はシュートを多く決めて活躍したが、王選手は振るわなかった。
易選手はその後、中国代表に招集されたが、合流は先送りし、米国で練習に入ると説明していた。易選手は過去に米NBAでも活躍。広東との契約は昨シーズンまでで、新疆フライングタイガースが5年間1億元(約19億4000万円)の高額契約で獲得するとのうわさがあったが、最終的には広東との契約を継続していた。
この報道は中国のインターネット上で物議を醸し、同国のネットユーザーたちが続々とコメントを寄せた、一部を拾ってみる。
「もしやまた、便座(訪日中国人観光客に人気の温水洗浄便座)買いに行ったってやつ?」
「練習もしないで日本旅行かよ? 中国ではお前らみたいなクズが遊べる所がないのか」
「練習しないで旅行ってのはまあいいとしても、日本にカネ落すなよ」
「AV撮影に行ってんの?」
「易建聯って、NBAから“返品”されたヤツな」
「世界は大きいんだぞ。行く場所なくても、日本には行くな」
「早めに負けたのは日本旅行のため?」
また、こんなコメントもあった。
「北京ファンとして一言。易建聯がどこに旅行しても別にいいと思う」
「易建聯、がんばれ!」
「カネも時間もあるんだから、何しても別にいいじゃん~有名人だからこうなるんだ」
(編集翻訳 恩田有紀)