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中国のクレジットカード市場は拡大が進んでおり、3年以内に米国を抜いて世界最大の発行国になることが見込まれる。3月12日、中国新聞網が伝えた。
建設銀行クレジットカードセンターの段超良総経理によると、2014年末時点で、世界のクレジットカード発行会社上位10社のうち4社が中国にあり、クレジットカードに関する主要指標の伸び率は米国を上回っているという。
昨年の中国のクレジットカード使用額は前年比16.24%増の12兆3200億元で、カードによる取引額は、社会消費品販売総額の50%に近づいている。
クレジットカードは消費を押し上げ、税収増加や取引コストの低下にも貢献する。また、中国のクレジットカードの詐欺率は世界に比べて非常に低い水準にある。
(編集翻訳 浦上早苗)