政治そのほか速
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維新の党が除籍(除名)を決めた上西小百合衆院議員(比例近畿ブロック)は5日、「初心に帰って無所属議員として一から出直す覚悟だ」と辞職を否定するコメントを発表した。維新の党傘下の政治団体「大阪維新の会」代表の橋下徹大阪市長らが辞職を勧告していたが、拒否した。
一方、維新の党の松野頼久幹事長は同日、「比例代表で当選しているので議席を戻してもらえればありがたいが、無所属でやると言われたらどうしようもない」と述べた。
上西氏は、3月13日に体調不良を理由に衆院本会議を欠席したが、前日にショーパブなど複数の飲食店を利用。本人や秘書の取材対応も問題となっていた。