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リーガ・エスパニョーラ第32節が18日に行われ、レアル・マドリードはマラガと対戦し、3-1で勝利。しかし、同試合でウェールズ代表MFガレス・ベイルとクロアチア代表MFルカ・モドリッチが負傷交代となった。試合後、レアル・マドリードを率いるカルロ・アンチェロッティ監督は、両選手についてコメントしてる。クラブ公式サイトが同日に伝えた。
同試合で、ベイルは開始わずか2分で負傷交代。モドリッチも57分に相手選手のタックルを受けて負傷し、ピッチを後にしている。
アンチェロッティ監督は試合後、「モドリッチはひざを負傷した。ベイルはふくらはぎの筋肉に問題を抱えている」と両選手の状態を明かすと、「この数日で2人の検査を行うつもりだ」とコメント。
22日に行われるアトレティコ・マドリードとのチャンピオンズリーグ決勝トーナメント準々決勝セカンドレグでの出場については、「彼らの欠場が完全に決まったわけではない。検査を行い、判断しなければならない」と語っており、両選手の出場は微妙となった。
14日に行われたファーストレグはスコレスドローで終了。22日のセカンドレグはレアル・マドリードのホームであるサンティアゴ・ベルナベウで行われる。