政治そのほか速
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女優のケイト・ブランシェットがテレビ番組のインタビュー中に新作『シンデレラ』での猫の扱いについて質問されたことで激怒するハプニングが起こった。
ケイトはオーストラリアのテレビ番組『ザ・プロジェクト』に出演。同作で演じたトレメイン夫人の飼い猫であるロシアンブルーの猫を上手く扱うことができたか、とインタビュアーから尋ねられた。その際、インタビューが自身の恋人の猫での経験を持ち出したことから怒りが爆発したという。
デイリー・メール・オーストラリアによれば、そのインタビューの最後、インタビュアーが「真剣な質問なんだけど、リードをつけられた猫をどうやって思い通りに動かしの?」「僕も彼女の猫にリードをつけてみたことがあるんだけど、全然上手く行かなかったよ」と質問した。これに対し、ケイトが「それがあなたの質問なの? それがアンタの質問だっていうわけ!?」とイラついている姿が映し出されている。
その後、ケイトが「今日はお会いできて良かったわ」とぎこちなく言うことでその気まずい状況が終わったようだ。
このインタビューは最初からあまりスムーズではなく、開始当初にインタビュー中に「2人で飲めるようにビールでも持ってくれば良かった」とインタビュアーが冗談を言うと、ケイトが「私はビールは飲まないわ」と答え、その後ジョナサンが「じゃあこの緊張をほぐすためには何を持って来ればよかったかな?」と質問をすると、インタビュアーのユーモアのセンスにあまり感心しない様子のケイトが「ポテトウォッカ」が自分のお気に入りの飲み物だとだけ答えるようなぎこちない雰囲気が漂っていた。
さらにインタビューの中盤では、ケイトが同作でシンデレラと王子役を演じたリリー・ジェームズとリチャード・マッデンの息がぴったりだったとコメントした後にジョナサンがすっかり無表情になったことを受けて、ケイトは「最初からやり直すべき」だと提案するに至るシーンもあった。ケイトは「映画の話に戻りましょうよ。少なくとも私たちのうち1人はちゃんと仕事をしなくちゃいけないでしょ。リリーとリチャードの息はぴったり合っていたわ」「2人は実際何もしたわけじゃないけど18禁の域まで持って行けるくらいだったわね。2人の間ではもちろん色々起こるけど、性的な描写は一切ないでしょ」