政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
アニソンの帝王・水木一郎アニキが、小学校の道徳の教材に登場します。
登場するのは、今年4月から使われる小学3年生向けの道徳副読本「3年生のどうとく」(文溪堂)。アニキを主人公にした読み物「アニメソングの帝王に-水木一郎」が掲載されます。アニソンとの出会いで個性を開花されたアニキの生き方から、「個性伸長」を学ぶことをテーマにした内容となっています。
アニキのコメント
40年以上、アニメソングを通して子どもたちと向き合ってきました。僕の生き方を見て、子どもたちが何かを考えるきっかけになれば嬉しいです。
文渓堂のコメント
子どもの頃から歌うことが大好きで、毎日音楽を聴いてはその歌手になりきって何時間でも夢中で歌を練習していた水木さん。念願の歌手になったものの、なかなか人気が出ずに悩み、歌手の道をあきらめようとしたときに「アニメソング」に出会います。
誰にでもなりきって歌うことが得意な水木さんの個性は、アニメ作品の世界を表現する「アニメソング」にぴったり合い、以来、数多くのヒット曲を生み出します。
水木さんの生き方は、子どもたちに自分の好きなことに夢中になって一生懸命に取り組むことの大切さを伝える何よりの教材であると考えました。