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いよいよ待ちに待った春。お天気のいい日には、お弁当を持って外へ出かけたくなります。そんなときに持っていくのは、旬の食材を使った持ち運びも楽チンなオープンサンド。
春キャベツと桜えびのグリーン×ピンクの春色が、よりいっそう気分を盛り上げてくれます。作り方はとっても簡単! お好みのパンの上に、炒めたキャベツと桜えびをのせるだけです。
●春キャベツと桜えびのオープンサンド 2枚分
・お好みのパン…2切れ(写真はバゲットを使用)
・キャベツ…2枚
・桜えび…大さじ1
・ニンニク…1かけ
・カッテージチーズ…小さじ2
・オリーブオイル…大さじ1
・塩・コショウ…適量
下準備:ニンニクはスライスし、キャベツは、ざく切りにしておく。
1)バゲットは2cmの厚さに切り、トースターで表面がカリッとする程度焼く。
2)フライパンにオリーブオイルを熱し、ニンニクを香りが出るまで炒めたら、キャベツと桜えびを入れてさっと炒め、塩・コショウで味をととのえる。
3)1のパンにカッテージチーズをのせ、その上に2を盛りつけて出来上がり。
アウトドアには、パンと炒めたキャベツは別々にして行くほうが持ち運びやすいです。食べるときに、パンに具をのせるスタイルで。バゲットを丸ごと1本持って行き、その場で切って食べるのも素敵です。トートバッグから飛び出たバゲットとワインボトル、気分はまるでパリジェンヌ?!
今回はバゲットを使用しましたが、カンパーニュやベーグルなどでも美味しく仕上がります。また、スーパーやコンビニで手軽に購入できるライ麦食パンも、ブラウンカラーがオシャレ度をアップさせてくれておすすめです。
やわらかく甘みのある春キャベツは、生のまま食べても十分に美味しいくらいなので、炒める際には、加熱しすぎずにさっと炒める程度で。また、今回は乾燥の桜えびを使用していますが、釜揚げ桜えびが手に入れば、よりかわいらしいピンク色で美味しさも抜群です。
また春の食材は、栄養分が豊富なだけではなく、冬場に眠っていた体を目覚めさせ、新陳代謝を促す働きがあるともいわれています。美味しいだけでなく、理にかなっている旬の食材。ぜひ積極的に取り入れたいものですね。
気持ちよく晴れた日に、春を感じさせてくれるオープンサンドを持ってアウトドアデートへ! なんて、すごくステキな響きです。さぁ、心躍るデートへいってらっしゃいませ!
(山本 リコピン)