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ジュネーブモーターショーで披露されたレンジローバー・イヴォークの2016年モデルは、フロントマスクを中心によりスタイリッシュになり、よりイケメンになった印象を受けます。
細長いLEDフォグランプ、ワイドになった牽引フックのカバーにより洗練され、大きくなったエア・インテークがスポーティさも際立たせていて、ひと目で洗練された顔つきになっているのが分かります。
2種類用意されるグリル・デザインは、スダンダード・モデルに2本の大胆な水平バーと新しくなった細かいメッシュのグリル・パターンを採用し、「Dynamic」に6角形をモチーフとしたデザインを用意。メッシュエリアを強調することで、パフォーマンスを重視したスポーティなモデルであることを表現しているそう。
インテリアもシートやドアトリムなどが新しくなり、計器類なども刷新されていて「レンジローバー」ブランドにふさわしい質感を得ているのがニュース。
インフォテインメント・システム「InControl Touch」が新たに搭載され、一新された8インチのタッチスクリーンによりスマホ感覚の直感的な操作が可能になっています。
装備面では、夜間走行時の良好な視認性を確保する「オールLEDアダプティブ・ヘッドランプ・テクノロジー」が、ジャガー・ランドローバーで初めて搭載されたのが注目です。
安全性を向上させつつ、視覚的により印象的なメッセージを発するようにするため、ウインカーを特徴的なLEDデイタイム・ランニングライト(DRL)に組み込み、ライトクラスターの幅いっぱいに設置。エネルギー効率の良いLED技術により、電装系への負荷も軽減されています。
パワートレーンは、アルミニウム製の新型ディーゼルエンジン「INGINIUM(インジニウム)」の搭載がトピックスで、従来型よりも20~30kg軽量化させながら堅牢なシリンダーブロックと分離されたインジェクターを備えることで、室内への振動とノイズを抑制。
ランドローバー(レンジローバー)のディーゼルエンジン導入はアナウンスされていませんが、ぜひ日本にも導入を期待したいところ。
さらに2016年モデルには、最高出力240psを誇る「Si4」ガソリンエンジン搭載モデルも設定されていて、0-100km/h(0-62mph)加速はわずか7.6秒、最高速度は217km/hに達します。
ディーゼルもガソリンも燃費が大きく向上していて、ディーゼルの150ps仕様は4.2L/100km、「Si4」ガソリンエンジンは7.8L/100kmを実現。…