政治そのほか速
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「こんな毎日が続くなら、いっそ離婚してしまいたい……」と頭をよぎった経験が、過去に1度はある既婚女性も少なくないのでは。
新婚当初のラブラブもどこへやら、もはやなんのために一緒にいるのかわからないと、深刻にお悩みの方もいらっしゃるかもしれませんね。
では一方で、夫も同じことを考えているかもしれないと思ったことはありますか?
『WooRis』が既婚男性500人を対象に実施した、“離婚したいと思った経験”に関する調査(協力:クリエイティブジャパン)では、夫も密かに「離婚したい」と考えた過去があるという驚きの実態が明らかになったんです!
同調査を参考に、さっそく男性たちの赤裸々な、離婚に関する意識についてご紹介していきましょう。
■既婚男性の約5人に2人は離婚を考えたことがある
ずばり既婚男性に対する「これまでの結婚生活で“離婚したい”と密かに思ったことはありますか」との質問に対しては、43%の男性が「ある」、58%の男性が「ない」と回答していて、「ない」が上回るものの、約5人に2人の男性は、離婚を考えた経験があるという実態が明らかに。
調査は“既婚男性”に限っていますので、すでに離婚に至ってしまった人は除いていることからも、今現在“結婚生活”を送っていても、過去に離婚が頭をよぎった男性は、意外と多いといえそうです。
■金銭問題や夫婦間の雰囲気がその理由
では、具体的にどんなことを理由として離婚が頭をよぎったかというと、「妻のわがままと浪費」「給料が安かったので色々お金のことでもめた時」という声にもあるように、金銭問題をきっかけとして離婚を意識する男性もいるようです。
また、「けんかが絶えず、悪い雰囲気の解消の仕方がわからなかった」「夫婦喧嘩の結果」「口うるさく過去の失敗を責められた」のコメントからは、喧嘩や言い争いが続くと、離婚を意識するきっかけになるということもうかがえます。
また、「病気で寝込んでいたのに看病せず、遊びに出かけた」「自分勝手な言動を聞いて、今後やっていけるか心配になった」という男性の声からは、妻から夫への配慮が薄れたことを理由として、離婚を考えたといえるのではないでしょうか。
■大多数の男性は離婚を考えても言わずに耐えている!
そして「“離婚したい”と思った人はそのことをすぐに妻に伝えましたか(今後そう思った時に妻にすぐ伝えると思いますか)」の問いに対しては、「すぐに伝えた(伝えると思う)」と回答した男性は、わずか15%しかいないという結果が!
最も多かった回答は「言わずに耐えた(耐えると思う)」で、65%もの男性は、離婚を考えても妻には伝えずに耐える傾向が浮き彫りに。…