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「趣味をより充実させるアプリ」
タレントや俳優、歌手として活躍中の布川敏和さん。後編では、さらに布川さんの多趣味ぶりがわかるアプリを紹介してもらいました。
──よくブログを更新していらっしゃいますが、オススメのアプリなどありますか?
「フォトフレームやフィルター、アニメーションなど写真に様々な加工ができる『Pho.to Lab』はいいですね。スマートフォンに変えてから、写真を撮るのがより楽しくなりました。顔写真をフレームにはめ込む効果がユニークなので、ブログ用のいい写真が撮れなかったときに、多用しています。例えば、カーアクション映画を観たら、自分の顔を車のバンパーに映して、痛車に加工したりね(笑)」
──スマートフォン上で書道気分が楽しめる「ShoDo!」。1時間以上書き続けていることもあると聞きましたが…
「書道に興味があったわけではないのですが、このアプリにはハマってしまいました。雑念が取り払われるというか…。タッチの具合で筆圧が変わるので、墨の散り方もリアル。とめはねも難しいんですよ。最先端のデジタルガジェットで、超アナログの書道をするという点も気に入っています」
──ほかにもハマっているアプリなどあったら教えてください!
「最近のオススメは『ドロイドシューティング –DroidShooting–』。僕はインベーダー世代なので、『シューティングもここまで進化したのか!』と感動しました。地方のホテルなどで暇なときにやっているんだけど、上下左右と動き回るから、ある程度スペースのある場所じゃないとできないね。一度、車のなかで挑戦したけどダメだった(笑)」
──趣味に仕事に大忙しの布川さん。疲れが溜まることもあるのでは?
「僕はもうおじさんだから、いろいろと体の節々が痛くなってくるわけですよ。だから新幹線での移動中、『ツボマスター』を利用してツボを押しています。我々は体が資本ですから」
普段使っているアプリのジャンルの広さからも趣味の多さがうかがえる布川さん。趣味を充実させたい人は、今回ご紹介したアプリをインストールしてみましょう!
※この取材は2011年10月20日に行われたものです
撮影/鶴崎 燃 取材・文/ノオト
<布川敏和プロフィール>
ふかわ としかず
神奈川県出身、1965年8月4日生まれ。15歳でジャニーズ事務所に入り、1981年テレビドラマ『2年B組仙八先生』でデビュー。
1982年には、本木雅弘と薬丸裕英との3人ユニット「シブがき隊」を結成し、「NAI NAI 16」で歌手デビューを果たした。…