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夜遅くまで家に帰れない多忙な女性は、洗濯する時間を持つのもひと苦労。取り込む時間を気にせず洗濯するなら、「部屋干し」せざるを得ない状況なのに、衛生面やニオイなどの問題もあり…。ところが「洗濯王子」こと洗濯アドバイザーとして活躍する中村祐一さんによると、忙しい女性ほど部屋干しがオススメだという。コツをおさえれば快適な洗濯スタイルだという「部屋干し」、その具体的なポイントをきいてみた。
<写真>臭くならない快適な干し方は…
◆これなら簡単、快適な室内干しになる4つの極意
1.溜め込まずこまめに洗う!濡れタオル放置は厳禁
「室内干しを快適にするためには、しっかり洗って汚れや菌を落とし、素早く乾かすことがポイントです。室内干しで衣類が臭くなってしまうのは、服についた雑菌が原因。雑菌が繁殖するにつれて嫌なニオイが気になります」。汚れた衣類を溜め込まず、できる範囲でこまめに洗う…。分かっていても、週末までゆっくり時間をとることができない女性は多い。「忙しくてどうしてもすぐに洗えない場合は、一度ハンガーなどで乾かすなど乾燥させること。菌の繁殖を抑えるために、濡れたままで長期間放置しないことが重要です。洗濯槽やカゴに濡れたタオルなどを入れて放置するのは厳禁です」。
2.洗剤は「室内干し」用をチョイスする
「家で過ごすことの少ない忙しい女性は、夜洗濯をして、部屋干しをするという方も増えています。限られた時間と空間で洗濯をこなすためには、ニオイと時短を考慮して室内干し用に開発された洗剤を使うとより快適です。例えば最近登場したジェルボール型の洗剤なら、計量する手間もなく、一粒つまんで洗濯槽に入れるだけでお手軽に洗濯ができます」。
3.洗ったら素早く乾かす
「せっかく汚れを落としたのに、洗濯槽やカゴに洗濯物を入れたままにしていると、やはり菌が増える原因に。しっかり洗ったら素早く乾かすが鉄則です。干す時は、洗濯物が空気に触れる表面積を増やすと早く乾燥させることができます。エアコンの除湿機能や除湿器・扇風機などを利用して、湿気を上手に逃がすと時間の節約にもなりますね」。
4.汚れ、ニオイのつく場所に干さない
「カーテンレールなどに干す方がいますが、カーテンの汚れが服についたり、窓が結露してカーテンにカビが生えたりするのであまりおすすめできません。また、キッチンの側は料理の匂いがついてしまうので、できるだけ離れた場所で干す方が良いと思います」。…