政治そのほか速
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観光で日本を訪れる外国人が増えている。日本政府観光局(JNTO)によると、2014年の訪日観光客は過去最高を記録したそうだ。2020年開催のオリンピックにむけて、国も海外からの観光客を迎え入れる体勢を着々と整えている。
それは観光だけではない。年々グローバル化が進むなか、仕事上での海外との交流も増え、外国企業からのお客様が日本へ出張に来る機会も、今後どんどん増えていくだろう。
わざわざ日本へ足を運んでくれた仕事関係のお客様には、日本の良さを120%感じて、大満足の出張にしてもらいたいものだ。でも、東京を訪れた海外のお客様を、どんなところに連れていけば喜んでもらえるのだろうか?
そこで今回は、アメリカのラグジュアリー旅行誌『DEPARTURES』のサイト記事を参考に、海外のお客様を連れて行くと絶対喜ばれる“東京の新名所”5つをご紹介しよう。しっかり抑えておけば、急に接待役をふられても安心だろう。
■1:マンダリン オリエンタル 東京
“天に手が届くホテル”と表現された、日本でも有数の高級ホテル。同誌では部屋はもちろんのこと、スパ、アメニティ、サービス全てが絶賛されている。まさに日本の“おもてなし”を感じてもらうことのできるホテルなのだ。
ホテルが地下鉄の駅から直結しているのも、古い建物が多い海外ではなかなか無く、大変珍しいことだ。
■2:ラーメン屋
欧米ではラーメンブームが数年前から続いており、日本食で一番好きな物は「ラーメン」と答える外国人も多いという。
日本人にとってラーメンは庶民的で、気軽に食べられるものだが、外国人にとっては少し値の張るヌードルというイメージだろう。筆者が住んでいたニューヨークでは、ラーメンは約$15(約1,800円)程度で、プラス10%程度のチップがかかる。
日本で本場のラーメンを美味しく食べてもらえれば、きっとお腹も心も満足してもらえるだろう。
■3:築地市場内の寿司屋
ラーメンよりももっと前から寿司は海を渡っており、“日本=寿司”というイメージも根強い。とくに築地市場内の独特の雰囲気は、外国人の目には興味深く映るようだ。
日本の寿司は魚の鮮度も味も違ううえに、日本でしか食べることのできないネタ(ウニやウナギなど)も多い。そういう日本ならではの珍しいネタにトライしてもらうのも、良い思い出になるはず。
■4:森美術館
日本の現代アートに触れることのできる森美術館は、東京の注目スポットだと同誌では紹介されている。…