政治そのほか速
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いわゆる「できる男」を装ったために、墓穴を掘ってしまう男性は多いもの。一体どんな発言が女性陣の失笑を買っているのでしょうか。そこで今回は、10代から20代の独身女性429名に聞いたアンケートを参考に、「うわー、小物だな…女子に呆れられる得意げな発言」をご紹介します。
【1】出身地が同じというだけの有名人を「アイツは俺の弟分」
「友達なのかと思ったら、会ったことすらないなんて…」(10代女性)というように、同郷の有名人に親近感を抱くのはともかく、事実を誇張した説明は、むしろマイナスの印象を与えてしまいそうです。「わしら広島の男は熱血じゃけえ」などとその人をダシに自分もアピールするのが無難でしょう。
【2】過去の栄光を忘れられないの?「以前、大きなプロジェクトを成功させた!」
「いつまで引きずるんだろう…と思います」(20代女性)というように、昔の自慢話をすればするほど、今の自分への自信のなさが際立ってしまうこともあります。「これから取り組もうとしている大きな夢」を語ったほうが大きな人間に見えるのではないでしょうか。
【3】だから何?と突っ込みたくなる「忙しくて3日も寝てないんだ」
「そんなこと私に関係ないし!と突っ込みたくなります」(20代女性)というように、忙しい自分をアピールして、女性を興醒めさせたケースです。「寝不足で集中力に欠けるかも…ごめん!」などとさらっと語る程度なら、同情してもらえるでしょう。
【4】別に詳しく知りたくないし…「これでもモテるほうでさ」
「本当にモテる人は絶対に言わない!」(20代女性)というように、モテに関する自己申告も、女性に不信感を抱かせてしまうようです。カッコつけたくても、多くを語りすぎないほうがボロも出にくいでしょう。
【5】実際のところを確かめようもない「地元じゃ負け知らず」
「『○○中学を制覇した』とか言われても…よくわかんないし(笑)」(10代女性)というように、真偽が定かではない武勇伝ほど、聞く人を困らせるものはなさそうです。そもそも過去のヤンチャ話が女子ウケするとは限らないので、慎重に明かしたほうがいいかもしれません。
【6】人の話をかっさらうなよ!「いやいや、ラーメンならあそこでしょ」
「何でも『俺が、俺が』って口を挟む人がいると場の空気が一気に冷める!」(20代女性)というように、会話の流れを遮ってまで割り込む癖のある男性は、周囲に煙たがられているかもしれません。…