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格安スマホ向けに「Xperia J1 Compact」が投入されることになりました。詳細は以下から。
イオンのプレスリリースによると、同社が店舗やイオンショップで4月中旬に発売する「Xperia J1 Compact」はおサイフケータイやスタミナモード、防水に対応。本体価格は5万4800円です。
同スマホではNTTドコモのMVNO(仮想移動体通信事業者)として通信サービスを提供しているSo-netの回線を使っており、利用するデータ量に応じて1280円~2580円の月額料金が設定されています。
「Xperia Z1f」「Xperia A2」がそのまま格安スマホ向けに提供される形となった「Xperia J1 Compact」。
3万円程度で売られている他の格安スマホと大差無い性能にもかかわらず、5万1000円という強気の値付けの「VAIO Phone」ともども、イオン店頭で2015年春夏モデルとして並べられる予定です。
イオンスマホ 製品情報 | イオンモバイル | イオン
しかし本体価格が3800円しか違わないにもかかわらず、Xperia J1 Compactは処理速度やカメラ性能はもちろん、防水性能やおサイフケータイといった使い勝手の面まで大きく上回っているわけですが、VAIO Phoneを選ぶ理由はあるのでしょうか……?
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