政治そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
photo byTaichiro Uekion flickr■彼女は手ぶら/彼氏が彼女のカバンを持つカップル
第三者が、やや冷ややかに眺めがちなカップルのこんな光景。ときどき街で見かけますが、男性が女性の「カバンを持つ」という行動は、デート時にプラスの効果をもたらしているのでしょうか?
アンケートサイト「マインドソナー」使って、20代~50代の男性315名に聞いてみました。
Q.デートの際、女性のバッグや荷物を持つと好感度が上がると思う?
大きく割れましたが、過半数の約6割が「いいえ」という結果に。この中には「カバン持ち係はしない人」「持つけれど、好感度のためではない人」が含まれると思われます。
一方、女性はどうなのでしょうか。全国の20~50代女性175名に調査しました。
Q.デートのとき「カバン持つよ」って言われるのは、じつは嫌?
こちらも意見は真っ二つですが、4割を超える女性が「嫌」という結果に。「カバンを持つよ」という申し出は、どんな女性にも喜ばれる気づかいではないようです。
でも、持ってもらえば身軽なのに、なぜ嫌なのでしょうか? その理由について聞いてみました。
「女性が男性に無理やり持たせている風に見えるのが嫌だから」(20代女性)
「言われたら断る。それぐらい持てるし相手に悪い」(20代女性)
「優しさなので嫌ではないけど…自分の物はそばに置いておきたい」(30代女性)
また、別の視点からは…
「彼氏ならいいけど、そうではない男性から言われたら下心を疑う」(20代女性)
「カバンとかじゃなくて、重い荷物なら持ってほしい」(50代女性)
男性の4割は「好感度アップにつながる」と考えているわけですから、彼氏でなく、今後も関係を近づけるつもりがないなら、注意したほうがよさそう。
ちなみに「カバン以外の重い荷物なら持ってもらうと嬉しい」という声は、年代問わず共通していました。
最後に、実際に使えそうなコメントを紹介。
「カバンの重い荷物の一部を、彼氏のカバンにちょこっと移してもらったのは嬉しかった」(30代女性)
これなら、周りの目は気になりませんよね。デート時の使えるテクニックかも。
(文/しらべぇ編集部・さかもとあや)