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全世界累計興収2,300億円突破のメガヒット・シリーズ最新作『ワイルド・スピード SKY MISSION』から、本作最大の見どころである圧巻のカー・ダイブシーンの本編映像とそのメイキングの模様を映し出した特別映像が解禁された。
前作でオーウェン・ショウ(ルーク・エヴァンス)率いる国際犯罪組織を壊滅させたドミニク(ヴィン・ディーゼル)と仲間たちの元に入った、「お前たちの仲間を殺した」という1本の電話。その相手は、オーウェンの兄で、これまでで最強の相手となるデッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)。こうして彼らの新たなミッションが幕を切る…。
シリーズ最新作である本作のカーアクションは、これまでよりもさらにパワーアップ、路上のみならずついに“空”をも舞台にした壮大なミッションとなった。
届いた映像には、ドミニク(ヴィン・ディーゼル)、ブライアン(ポール・ウォーカー)、レティ(ミシェル・ロドリゲス)、テズ(クリス・リュダクリス・ブリッジス)が高級車で次々に空にダイブする中、上空の機内には一人だけダイブしていないローマン(タイリース・ギブソン)の姿が…。だが、「俺は残る!」と渋るローマンも、テズによって強制落下。本シリーズにふさわしい、命知らずのミッションに挑む“ファミリー”の様子も臨場感たっぷりに楽しめる。
息を飲むような迫力がある空中からのカー・ダイブを始め、常識も重力も超越したスタイリッシュなアクションには注目。空中から後ろ向きで飛び込むカー・ダイブのスピード感は見ているだけでゾワゾワしそうだが、爽快感を感じさせる光景だ。
また、本シーンの撮影風景のメイキング映像も解禁。なんと、このシーンは実際に車を落下させるという前代未聞な手法で撮影されていたのだ。
地上3,700mから1,500mフィートまでパラシュートを開かず落下させ、その様子を頭にカメラを装着したスタントマン3人が車に続いてダイブし、撮影を決行。スタッフが「まるで車には意思があるようだ」と語るように、時速220kmというハイスピードの中、パラシュートによる速度の変化や空中で落下する先の読めない車の動きを利用し、撮影されたという。
スタントマンのカメラ、上空、さらには地上からの撮影を同時進行で行っていたため、車を落下させるタイミングが重要だったという第2班監督スピロ・ラザトスは、「いままでの人生の中で最もエキサイティングな経験だったよ!」と興奮を隠せない様子で語る。
空からのカー・ダイブというあり得ないことも実現してしまう本シリーズ最新作。2つの映像から“スカイ・ミッション”の全貌に圧倒されてみて。
『ワイルド・スピード SKY MISSION』は4月17日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)