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物がきちんと作動するかを確かめる一番いい方法は、製作の早い段階で壊れる可能性のある使い方を全て試してみることだ。ここぞという時に、一見重要そうでないピースが壊れることほど、最悪なことはない。ケン・ブロックが『ジムカーナ7』で操ったモンスターマシン「Hoonicorn」の製作チームも、撮影に入る前に厳しい試練をマシンに課すべく、改造途中の同車をブロックに委ね徹底的なテスト走行を行った。今回はその映像をご紹介しよう。
Hoonicornは、1965年型フォード「マスタング」を大改造して作ったマシンだが、ボディワークの大部分が未完成の状態であるため、845馬力の6.7リッターV8エンジンはフロント部分にむき出しで搭載され、ボディにはロールケージとルーフ、リアフェンダーくらいしか付けられていない。しかし、ブロックにその神業のようなドライビング・テクニックを存分に発揮してもらうため、特別製の全輪駆動システムは搭載済みだ。ちょっとしたお楽しみに数個のドラム缶が置いてあるだけの広い駐車場へ解き放たれたブロックは、凄まじくもワンダフルなノイズを響かせ、スピンさせたタイヤから膨大な白煙を立ち昇らせている。
完成したモンスター・マスタングがさらに暴れまくる『ジムカーナ7』の映像はこちらから。
動画を見る
By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー
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【ビデオ】ケン・ブロックが改造途中の「マスタング」を容赦なく乗り回す!
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