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映画『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』(12)のポール・フェイグ監督がメガホンを取る女性版『ゴーストバスターズ』の製作が進んでいるが、米ソニー・ピクチャーズはオリジナル版に出演したダン・エイクロイドとチャニング・テイタムのタッグで男性版リブートの製作も企画しているという。
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Deadlineによると、ダンとオリジナル版の監督を務めたアイヴァン・ライトマンが設立した新製作会社ゴーストコープス(Ghostcorps)が、ソニー・ピクチャーズのもと企画を進めていくという。正式に決まっていないが、映画『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(14)のアンソニー&ジョー・ルッソが監督兼製作として参加する方向で動いているそうだ。
チャニングは仕事上のパートナー、映画『22ジャンプストリート』(未・14)のリード・カロリンらと製作を務めるらしいが、新生ゴーストバスターズの一員として出演することに期待がかかっているそうだ。男性版の企画は、映画『アイアンマン3』(13)の脚本を担当したドリュー・ピアースの働き掛けがきっかけになったという。
昨年12月には、アンソニー&ジョー・ルッソが監督、チャニングとクリス・プラットが出演とのことでスピンオフ企画が噂されたが、今回の企画が別物になるかは不明。いずれにせよ、レイトマンは異なる映画、テレビドラマ、マーチャンダイズなどで『ゴーストバスターズ』の世界を拡大したいと話しており、「私の一番のフォーカスは、いつも約束しているような『ゴーストバスターズ』の世界を確立することにある。オリジナル版はキャストを含み皆に愛された作品であり、今後も愛され続ける作品を作りたい」と展望を語った。