政治そのほか速
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マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングは、東京都内に在住する40歳~49歳の女性を対象に、「食品の機能性表示に関する調査」を実施した。
「機能性表示制度」の内容理解度は全体の6.0%で、言葉のみ知っていると回答した37.5%を含めても43.5%と半数以下だったが、食生活において健康面にとても気をつけている人の割合では、内容理解度が21.9%と全体の3倍以上の結果となった。
機能性表示がされている商品の購入意向では、「間違いなく購入する」が6.0%、「試しに1回は購入するかもしれない」が56.0%となり、半数以上の人が、表示されている商品に興味・購入意向を持っていることがわかった。
どのような食品・飲料に機能性表示がされていると購入したいか聞いたところ、「牛乳・乳製品」と「発酵食品」が共に62.1%でトップとなり、次いで「野菜」52.4%、「飲料(牛乳・乳製品を除く)」51.6%と続いた。