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日本が世界に誇るスーパーカー「GT-R」の新旧対決が、ネット上でひそかに話題となっている。
「R34 Nissan Skyline GT-R vs R35 GT-R:The Ultimate Godzilla Review」つまり、「究極のゴジラレビュー」と銘打たれた、クールかつエキサイティングなテストの模様をさっそくチェックしてみよう。
新旧テストの模様をYoutubeに公開したのは、海外の自動車メディア「Car Throttle」。ワインディングでのインプレッションと、クローズドコースでの制動・スラローム・加速といった比較テストの両面から、新旧GT-Rの魅力を炙り出している。
リポーターによると、現行R35は「暴力的な加速と、感動的なまでの高性能」、先代R34は「ニュル北コースで8分を切る高い実力と、日常での快適性のバランス」をそれぞれの美点に挙げている。
GT-Rは、海外では「ゴジラ」の愛称でリスペクトされる存在。この映像に寄せられたコメントからもその熱さや愛情が伝わってくる。
あるユーザーは「R35なら最速の時間を、R34なら最高の時間を手に入れられる」、またあるユーザーは「R35はクール、R34はドリーム」とそれぞれのキャラクターを的確に表現している。
昨年11月に発売された最新の2015年モデルでは、2014年モデルから継続する上質なオトナの乗り味をさらに熟成させ、ライントレース性や静粛性をさらに高めている。価格は947万7,000円~。
また、NISMOチューンによる新グレード「Track edition engineered by nismo(1,170万円)」も追加設定されている。
R35の圧倒的なまでの性能はもちろん、R34の色褪せない魅力も十分に伝わってくる今回の映像。もっとも印象に残ったのは、冷静に分析しながらも高揚感を隠しきれないリポーターの表情かもしれない。
写真:日産自動車
(zlatan)