政治そのほか速
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【ダマスカス共同】過激派組織「イスラム国」が、シリア北東部ハサカ県の村で拉致した少数民族アッシリア人のキリスト教徒約220人のうち、21人を1日までに解放したことが分かった。人権活動団体が明らかにした。解放された詳しい経緯は不明。
同組織が村を襲撃した際に行方不明になった6人も無事が確認された。いずれも同県の「安全な場所」にいるという。
残る被害者は、同組織が支配する山岳地帯にいるとみられている。
同組織は2月下旬に同県の複数の村を襲撃し、子どもや女性を含むキリスト教徒らを拉致した。