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【モデルプレス】大ヒット映画「アナと雪の女王」のその後の話が描かれた小説の2冊の日本語版が3月15日に登場する。
【さらに写真を見る】「アナ雪」初の長編小説誕生/内容一部初公開、ストーリーも読める!
今回発売される長編小説2作品は映画の後、アレンデール国で過ごす女王エルサの新しい日常が描かれる第1巻「愛されるエルサ女王」と、映画の中で消されてしまった幼い頃の記憶を取り戻そうとするアナが描かれた第2巻「失われたアナの記憶」。映画からお馴染みの、雪だるまのオラフ、アナの恋人クリストフ、トナカイのスヴェンなどのキャラクターも再び活躍する。
さらに、映画で登場した場所やアイテムなども再登場。描き下ろしの挿絵もふんだんにあり、「アナ雪」の世界をさらに掘り下げ、より楽しめる内容となっている。特に2巻では、映画の中でアナとエルサの運命に深く関わったキャラクターも登場し、映画を観た人なら誰しも気になる展開が描かれる。(modelpress編集部)
■「アナと雪の女王愛されるエルサ女王」あらすじ
映画「アナと雪の女王」の最後では、妹アナとの絆を取りもどし、魔法も制御できるようになったエルサ。本作では、氷で閉ざされていたアレンデール国に夏が戻り、姉妹の楽しい日々が描かれる。アナは、これまで部屋に閉じこもっていたエルサを積極的にアレンデール国の様々な場所へ連れ出すように。その先で出会った様々な人とのふれあいの中で国民たちはエルサのやさしさに気づき、エルサも人々の力になれる立派な女王になりたいと強く思う。
ある日、エルサとアナは、オラフ、クリストフ、スヴェンと一緒に「こおれるみずうみ」に向かった。ところがオラフがとんでもないトラブルを引き起こして…だれもが落胆する中、エルサははっとひらめく。「そうだ、わたしの力なら、なんとかできるかもしれない…!」
■「アナと雪の女王失われたアナの記憶」あらすじ
映画ではあきらかにされなかった、アナの「消された記憶」についての物語がついに描かれる。長い間エルサと離れていたアナは、エルサと楽しく暮らせている今が本当に嬉しい。小さい頃にふたりで遊んだことを思い出すだけで幸せな気分になれた。ところが、昔のことが細かく思い出せない。覚えているのは、雪と笑い声だけ。思い出せば思いだそうとするほど、頭に霧がかかったようになってしまう。アナが幼い頃の記憶が薄いことをエルサに伝えると、エルサの様子がおかしくなって…。…