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初日は首位に3打差の4位タイと好スタートを切ったフィル・ミケルソン バレロテキサスオープン(2015)(1日目) 写真・Getty Images
バレロテキサスオープン(3月26日~29日、米国テキサス州・TPCサンアントニオ、7522ヤード、パー72)
現地時間26日に開幕したバレロテキサスオープン。風速10メートルを超える強風という厳しいコンディションとなった初日。チャーリー・ホフマンが5アンダーの単独首位に立ち、2アンダーの4位タイにフィル・ミケルソン。注目のジョーダン・スピースは1アンダーの6位タイにつけている。
今季5試合中2回の予選落ち、17位タイが最高位と調子の上がらないフィル・ミケルソン。前半を2バーディ、1ボギーで折り返し、後半の10番、12番をボギーとしたものの、14番のバーディでイーブンに戻し、17番、18番を連続バーディでフィニッシュ。2アンダーの70をマークして4位タイ。2週後のマスターズに向けて弾みをつける好スタートを切った。
一方、2週前にツアー2勝目を挙げた地元テキサス出身のジョーダン・スピース。6番でティショットを右に曲げてボギーをたたくと、続く7番も連続ボギー。前半は2オーバーで折り返し、14番パー5で6.5メートルを沈めてイーグル奪取。17番の距離の短い(347ヤード)パー4では1オンを狙い、グリーン左に外したもののアプローチを50センチに寄せてバーディ。71の1アンダーで回り、初日は首位に4打差の6位タイにつけた。
5バーディ、ノーボギーの67をマークしたチャーリー・ホフマンが5アンダーの単独首位。大会開催地のサンアントニオに在住し、フェデックスランキング1位のジミー・ウォーカーは、1アンダーで6位タイ。ディフェンディングチャンピオンのスティーブン・バウディッチ(オーストラリア)は80をたたき、8オーバーの111位タイと大きく出遅れた。
また、今大会と欧州ツアーのハッサンII世トロフィー終了時点で、ワールドランキング50位以内の選手がマスターズの出場権を獲得する。なお、今大会に日本選手は出場していない。
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