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3月1日放送の流星ワゴン第7話では、再び健太(高木星来)が成仏するためママに会いに行きます。そしていよいよワゴンの旅も 最後の場所へ。
流星ワゴンあらすじ振り返り動画・ロケ地を写真で
流星ワゴン第6話では、主人公の一雄(西島秀俊)が余命わずかの父・忠雄(香川照之)の運命を変える為に、実家のある福山・鞆の浦に向かいました。
ということで、6話には沢山 ドラマの中に鞆の浦(とものうら)の風景が登場しました。あらすじ振返りと6話に登場したロケ地をご紹介します。
◆舞台は鞆の浦!流星ワゴン6話のロケ地スポットとエピソード
【静岡県伊東市役所】
まずは忠さん(香川照之)が、72歳の忠雄(香川照之)に会いに、自分の会社・丸忠コーポレーションに向かったシーンに登場した建物。
忠雄の会社・丸忠コーポレーションは、彼の家がある地元 福山市の設定になっていますが、劇中で使われた建物は静岡県にある伊東市役所がロケ地として使われています。市役所とは思えない、すごく立派な建物です。
【広島県福山市・福山城】
忠さん(香川照之)が未来の自分に会うのを止めに行った一雄(西島秀俊)と健太(高木星来)が、忠さんに事情を説明した場所は 福山駅の裏にある福山城。ここは春になると、桜でいっぱいのお花見スポットにもなります。
【神奈川県横須賀市・パシフィックホスピタル】
忠雄(香川照之)をだまして、娘・智子(市川実和子)と娘婿の伸之(高橋洋)が忠雄を病院に連れて行ったシーン。この「福山総合病院」として登場した病院は、神奈川県横須賀市にあるパシフィックホスピタルがロケ地として使われました。
【広島県福山市鞆の浦・常夜燈と雁木】
忠雄にウソがバレてしまい、病院で検査を受けさせることが出来ず、頑固すぎる72歳の自分の姿に少し落ち込んだ忠さんが、健太と「死」について語るシーン。
常夜燈の横にある雁木(がんぎ:海や川にせり出すように作られている階段状の船着場のこと)のところで撮影されました。
【広島県福山市・仙酔島と瀬戸内の風景】
そこから夜が明けていくシーンでは、仙酔島の風景が。仙酔島の後ろから上がってくる朝陽と、朝焼けに染まる瀬戸内海が綺麗でした。
【広島県福山市鞆の浦】
朝一番で、一雄(西島秀俊)が再び父を説得するために、実家・永田家に向かうシーン。ドラマでは、黄色のビルと白い蔵の間に永田家の門がありますが、実際には門はセットで後付されたもの。
【広島県福山市・みろくの里】
ママへの想いを募らせ 元気の無い健太(高木星来)を、一雄(西島秀俊)の母・澄江(倍賞美津子)が遊園地に連れ出すシーンでは、福山にある遊園地 みろくの里でロケが行われました。
園内にあるアトラクションのスーパーバイキングや、メリーゴーランド、そして汽車の形をしたファミリーバスなどが劇中に登場しました。