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ロリアン戦に出場したイブラヒモヴィッチ [写真]=Getty Images
リーグ・アン第30節が20日に行われ、パリ・サンジェルマンはロリアンと対戦し、3-1で勝利した。試合後、ハットトリックの活躍でチームを勝利に導いたスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチがインタビューに応え、フランス・メディア『beIN SPORTS』がコメントを伝えている。
イブラヒモヴィッチは、前節のボルドー戦に敗れた後に「15年間の選手生活の中で、ここまで最低な審判は初めて見た。このクソな国でな。この国はパリ・サンジェルマンに相応しくない」と、主審を強く批判していた。
その後、クラブ公式HP上で「フランスや、フランスの人たちに向けたコメントではなかった。傷ついた人がいるのなら、謝罪したい」と謝罪の言葉を口にしたが、この問題は大きな波紋を呼んでいる。
規律委員会が開かれるまでイブラヒモヴィッチの処分は未定であり、同選手はロリアン戦に出場することが出来た。試合を終えたイブラヒモヴィッチは「批判を受けていたのかは知らない。それは新聞がそう書いているからだ」とコメントし、「俺は毎日ハードワークをし、結果を得られるように挑戦するだけ。俺は自分の仕事に徹するだけだ」と、自分のプレーに集中すると主張した。
また、問題となったボルドー戦については「写真を見てみろ。写真は言葉よりも優れてるからな」と、自身が抗議した内容に自信を持っている様子。続けて「何を言われようとされようとも、俺は後ろを振り返らない。前を向いているし、とても幸福を感じている」と、過去を振り返らないと述べている。
4月5日に行われる次節、パリ・サンジェルマンは敵地で3位マルセイユと対戦する。
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