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ベイル(左)のゴールに喜ぶモドリッチ(右) [写真]=Real Madrid via Getty Images
リーガ・エスパニョーラ第27節が15日に行われ、レアル・マドリードはレバンテに2-0で勝利した。レアル・マドリード所属のクロアチア代表MFルカ・モドリッチが試合を振り返っている。クラブ公式サイトが伝えた。
昨年11月に行われたユーロ2016予選のイタリア代表戦で大腿部を負傷し長期離脱を強いられていたモドリッチは、10日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグのシャルケ戦で58分からピッチに立ち、約4カ月ぶりの復帰を果たしていた。
レバンテ戦で先発に復帰したモドリッチは、「特に前半は良い試合だったと思う。負傷から復帰して初めて先発で出場し、素晴らしい気分だし、とても嬉しいよ」と喜びのコメントをすると、「まだ完全ではないが、僕にとって良い試合だった。今はプレーのリズムを戻す必要がある。今日の対戦には満足しているよ」と自身のコンディションも明かした。
レアル・マドリードは次節、22日に宿敵バルセロナとの“クラシコ”を控えている。
同選手は、「とても重要な勝利だった。バルセロナ戦に向けた準備にもなったよ」とクラシコに言及すると、「(バルセロナ戦は)とてもタフな試合になる。彼らはとてもうまくボールをキープする。だが、僕らは僕らの試合ができるように集中しなければならない。忠実であり続け、チャンスを最大限活用する必要がある。僕らは攻撃も守備も団結しなければならない」と同試合を見据えた。
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