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敵地ジュゼッペ・メアッツァで15年ぶりに勝利したフィオレンティーナ [写真]=Getty Images
セリエA第25節が1日に行われ、フィオレンテイーナはアウェーで日本代表DF長友佑都が所属するインテルと対戦し、1-0で勝利を収めた。
アンドレア・デッラ・ヴァッレ名誉会長の試合後のコメントをイタリアメディア『Firenzeviola.it』が伝えている。
敵地ジュゼッペ・メアッツァでの勝利に、「この選手たちは英雄だ。我々はこのスタジアムで15年、勝利を収めていなかったが、今日の試合で勝利できると感じていた。懸命にハードワークしているこの時期にチームに帯同したかった。このため私は今日も試合を観戦に訪れた」と言明し、チームの勝利を予感していたことを明かしている。
また今冬の移籍市場でチェルシーから加入し、インテル戦で決勝ゴールを奪ったMFモハメド・サラーについては、「彼がフィオレンティーナにやってきたことは偶然ではない。我々は彼をクリスマス前から追いかけていた。まだ少し成長させ、どこまでたどり着けるか見守って欲しい」と話し、コロンビア代表FWフアン・クアドラードと入れ替わる形で新加入したサラーの獲得が戦略的な補強であったことを強調している。
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