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ゴールを挙げて喜ぶサンプドリアの選手たち [写真]=Getty Images
セリエA第27節が16日に行われ、ローマとサンプドリアが対戦した。
2位のローマは、リーグ戦で4試合連続ドロー中。5試合ぶりの白星を目指したが、得点を奪うことができずに前半を終えた。
すると60分、アウェーのサンプドリアが先制ゴールを奪う。ショートコーナーからサミュエル・エトオが左サイドを突破。中央へ折り返すと、ロレンツォ・デ・シルヴェストリが押し込んだ。
勢いに乗るサンプドリアは、78分にもカウンターからチャンスをつかむ。ルイス・ムリエルが左サイドを抜け出してシュート。ボールはポストを直撃するが、サンプドリアの選手たちはこぼれ球に素早く反応。最後は再びムリエルがシュート放ち、追加点を奪った。
一方、81分にセイドゥ・ケイタが退場処分を受けたローマは、最後までゴールを決めることができず。試合はこのままタイムアップとなり、サンプドリアが2-0で勝利を手にした。敗れたローマは今シーズンのリーグ戦でホーム初黒星。首位のユヴェントスとは勝ち点14差となっている。
【スコア】
ローマ 0-2 サンプドリア
【得点者】
0-1 68分 ロレンツォ・デ・シルヴェストリ(サンプドリア)
0-2 78分 ルイス・ムリエル(サンプドリア)
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