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ベッカム氏の長男ブルックリン(右) [写真]=Getty Images
元イングランド代表MFデイヴィッド・ベッカム氏の長男であるブルックリン・ベッカムが、今夏にマンチェスター・Uのユースに入団する可能性が浮上している。イギリス紙『デイリースター』が3日に報じた。
ブルックリンは現在、アーセナルの下部組織に所属。最近では15歳でU-18チームに初招集されており、以前にはプロ契約が結ばれるのではないかとの報道もあった。しかし、2月23日付けのイギリス紙『デイリーメール』は、アーセナルがブルックリンと来シーズンの契約を結ばない決断をしたため、同選手は今シーズン限りで退団する模様だと報じていた。
そして『デイリースター』紙は、ブルックリンがアーセナル退団後の夏に、マンチェスター・Uのユースに入団するのではないかと報道。実現すれば、父であるベッカム氏と同じ道を歩むこととなる。
ベッカム氏は、マンチェスター・Uのアカデミー出身で、1992年にトップデビュー。1994-95シーズンにプレストンへのレンタル移籍を経て、1995年にプレミアリーグでデビューを果たした。2003年にレアル・マドリードへ移籍するまで、プレミアリーグで5度の優勝を経験。1999年には、リーグ戦、FAカップ、チャンピオンズリーグの“トレブル”(3冠)達成に貢献していた。
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